英語講師が語る「英語ができない人の3つの特徴!」

こんにちわーーーーー!

今日も元気におはるまきー⭐︎

 

英会話講師のはるまき先生です!😃

 

さて、今日のテーマは「英語ができない人の3つの特徴」です!

 

 

毒舌だから、読んでてイラッとするかもしれないけれど・・・

年間100人以上の英語学習者を見てきた私の経験から語っていきたいと思います!

 

 

 

 

まず一つ目は・・・・

 

 

 

 

洋画を見て英語の勉強しようとする人!!!!

 

のびません!笑。

多分、ネイティブレベルの英語に憧れて、洋画で勉強しちゃうんだと思います。

 

お気持ちは十分わかります!

 

 

でも、それでは伸びません!笑!

 

 

正直、洋画は、単語・決まり文句のレベルが激ムズ!!

 

しかもスピードもはやい!!!!!

 

 

「洋画を見る」ってことは、「全く知らない単語をただただ高速で垂れ流している」だけです!

 

 

例えるなら、

将来、科学者になりたい小学校1年生の普通の女の子が、大学レベルの量子力学の本を読もうとしているようなもの!!

 

 

 

いやいや、もっと自分のレベルに合った勉強をしようよ・・・。って思うでしょ?

 

 

 

だから、TOEIC800点以下の人は、まずはもっと自分のレベルに合った教材を進めたほうが絶対にいいです!

 

 

 

 

次、二つ目!!!!

 

 

 

ニュアンスにやたらこだわる人!

 

 

これは典型的な「優先順位が付けられない人」

 

たとえば、

「会う」のmeetとseeの違いってなんなの?!とか

「聞く」のlistenとhearの違いってなんなの?!とか

「趣味」ってhobbyって単語じゃだめなんでしょう???

って気にしちゃう人。

 

知的好奇心として、単語一つ一つに興味を持つことはとっても素晴らしいことだとは思うんですが、

ニュアンスばかり気にして時間を取られているといつまでたっても「英語が話せない人」です!

 

ほとんど同じ意味なんだから、ニュアンスなんて気にしていないで、それよりもっと別の単語とか覚えたほうが良いのに!っていつも思う!

 

 

もちろん、好奇心として興味を持つことはとっても大事なことだけど、優先順位は低いと思います!!!

 

 

そして最後三つ目!!!!!

 

 

 

全ての感情を英語で伝えたがる人!

 

 

 

たとえば、仕事終わりに「おつかれさまでした」って言いたいんだけど、どうすればいいの?って思うことありますよね。

 

 

 

でも実は、「おつかれさまでした」という文化が英語圏がないので、いくら悩んでも出てこないのです。

 

 

それなのにも関わらず、「お疲れ様って言いたい!」と拘ってしまい、

「It was tired.」みたいな謎の英語を言おうとしてしまう人は伸びません💦

 

 

ねぎらいの気持ちなどを表現したいという気持ちはとっても素敵ですが、

英会話に置いては、「そもそも英語にない表現を無理やり伝えよう」としても悩んでも無駄です!

 

 

 

言えないこと言おうとしているんだから、話せないで当たり前ですよね!

 

 

以上3つが英語ができない人の特徴でした!

 

いかがでしたでしょうか???

 

今日からさっそく勉強するときに少し意識してみてくださいね!